アトリエ・イドについて

はじめまして。「アトリエ・イド」店主、リハルです。
手を動かすことが大好きで、
今は、編んでから縮絨させて成形する「編みフェルト」を中心に、
子育ての合間に手を動かす毎日です。
*
*** アトリエ・イドって? ***
海外も含め、引越しが多かったせいか、
生活情報や、子育てのヒントが得られる場が欲しくて、
行く先々で、さまざまな「出会いの場」のお世話になりました。
(それは、子育てサークルであったり、教室であったり・・・)
私が楽しく暮らせたのは、そういった「場」のおかげでした。
そうして2008年、終の棲家への引越しを機に、
今度は場を作る側に・・・と、「アトリエイド」を立ちあげました。
*
*** テーマ1 「手仕事&イド端会議」 ***
「アトリエ・イド」の「イド」は、井戸端会議の井戸。
そこに「手しごと」を結びつけたくて、「アトリエ」としました。
手や体を動かしていると、自然と心がほぐれて、
話も弾むし、人と、すぐに仲良くなれちゃう気がします。
*
*** テーマ2 グロー「カ」ルに暮らそう! ***
手しごとは、作り手に思いを馳せるきっかけにも・・・
作る工程を知ることで、日常に目にするモノ達が、
どうやって、
そしてどうしてこの値段で、
私の手元に来たのだろう・・・
ローカルなアトリエイドが、グロー「カ」ルになる瞬間です(笑)
ただ、よく“Think globally, act locally.”と聞きますが、
“act”の部分はなかなか、一人では難しいものです。
そこで、イドです。
*
*** テーマ3 まずは自分が “I do.” ***
イドは「I do.」のローマ字読みでもありました。
地域との繋がりを大切にしつつも、そこに埋没せず、
それぞれが、”I do.” = 自分で考えて行動しつつ、
ゆるやかに関わりあう。
当然のようでいて、それが難しい局面も少なくない、
地域というやっかいで愛すべきもの。
大人の私たちが主体的に生きる、
子供たちが主体的に歩むのを見守る、
これができたら、いいな。そんな場所があったら、いいな。
そう思って生まれたのが、ここ、「アトリエ・イド」なのでした。
*
*** テーマ4 自分の仕事を作る ***
イドは、持続可能な活動モデルを模索する任意団体でもあります。
営利団体ではありませんが、無償ボランティアでもありません。
※wiki
みなさんがお持ちの「スキル」と、それに見合った「お金」「人」そして「想い」の流れ(循環)を地域で作りたいと考えています。
まだまだ「想い」ばかりで、勉強が必要です。
至らぬ点がありましたら、どうかご教授くださいませ。
*
***
***
そんなイドでは、今日も、
糸をあみあみ、味噌をまぜまぜ、布をそめそめ、豆をいりいり・・・
*
そこから、その場所、その時だけの、
イド端会議が立ちあらわれるのを目にする度に、嬉しくなります。
*
みなさんにお会いできてよかった。
*
想いばかりで、不器用なまま試行錯誤してきましたが、
みなさんに支えられて、本日3周年を迎えました。
・
ひきつづき、”I do.”精神は忘れず頑張りますので、
ほそぼそとでも末長く・・・おつきあいいただけましたら嬉しいです。
*
どうぞよろしくお願いいたします。
・
・
・
福井 利治(♀フクイ リハル) 2011.08.18

